ストレス解消には薪割り

写真の現場でも最近は契約書を交わすことが増えた。
契約書というものは出す側。つまりクライアントに有利なことが書かれる。
読んでみてあまりに理不尽だと抗議するけど多少の不平等は我慢して捺印署名している。
結局はそれでもその撮影をやりたいか否かなのだ。
が、それでも我慢できないことが起こった。
勝手にこんな書類を送りつけてきて。
「返信用の封筒(と切手)くらい同封してください」
この木はともかく硬い木で、およそ100回の斧の打撃にも耐えている。
もはや自己鍛錬の気配。