二人の花展「東慶寺の早春を生ける」。

展覧会のお知らせです。

4回目となる、東慶寺・井上米輝子さんとの「二人の花展」。
早春の花を生けます。

2月23日(木)〜3月5日(日) 10時〜17時 会期中無休
北鎌倉、東慶寺ギャラリー&ショップ

花器協力:
田中潤(鉄)
津田清和(硝子)
木漆工とけし(漆)
林 友子(土)

今回は、花器が面白いのです。
素材感、形。
独特のモノづくりをされる、4組にお願いをしました。

花は、早春。いたってシンプルなものが多くなりそうですが、だからこそ、個性ある器がいきてきそうです。
どんな器がやってくるのか・・・今からわくわくしています。

ワークショップもあります。
今回は、器の使い方が注目のワークショップになりそうです。
ふだんの花生け、という他、アートに生けるような視点からも、ご一緒に考えてみたいと思います。

■ワークショップ「早春をいける」
会場の花器をつかって早春の花をいけます。
いけたお花はお持ち帰り頂けます。

2月26日(日)
午前の部 10時〜12時
午後の部 13時〜15時
定員 各10名
参加費 5,400円(花材、消費税込)
会場 東慶寺 白蓮舎

お申し込みは
東慶寺ギャラリー&ショップまで
tel 0467-50-0460
e-mail gallery@tokeiji.com

写真は、DM表面。
今回の展示のために作ってくださった2点。花生けごころに、ぐっとくる作品です。
会場にも並びますので、ぜひご覧ください!

花 雲龍梅
鉄・掛花入れ 田中潤
垂撥 林友子