やれやれ

仕事もほぼ止まってしまった。もう。
一杯やって、風呂でも焚こうか。
という所に、知り合いの軽トラがやってきてタケノコをいただいてしまった。
採りたてのタケノコはうっすら暖かかった。
先端部を断ち切って五右衛門風呂の焚口に放りこむ。
あたりに紫の煙がただよったかと思うほどの芳香。
かおりだけでまず一杯。