年末進行はじまる

撮影もなんだか慌ただしくなってきた。
時間の流れるスピードは一定であり、時間自体にはつなぎ目はなく続いていくはずなのだが。
なぜか濃く重く感じる。
意識下に時に対する恐怖をひとは持っているのかもしれない。
初秋に流行って、今は残ったコーンミールと名前も忘れてしまったレーズンがあった。
組み合わせ的にはどうかとも思うがパンにして焼いた。
味覚ではない。この一年の始末なのだ。