風呂のためとはいえ

薪の移動をした。10日ほど前にお寺からもらった薪を仮置きした前庭から薪小屋に運んだのだ。順番と積み方に法則があって、切って間もない新しい薪から下に積んでいく。長い薪はのこぎりで切り、太い木は斧でかち割り。夫婦で1日仕事になった。
それもこれも、いい風呂に入りたいだけなのだ。
作業を終えてきれいに整理された薪小屋をみると充実感を覚える。
ひと汗かいて気持ち良い風呂に入るのだ。