カテゴリー: カメラ日常
ウエッジデザインのウエッジ
ドイツ Helko(ヘルコ)社のクサビ。固くて斧では割れない頑固な原木に打ち込んで切り裂く道具です。 単純な道具ですがウエッジの効いたかたちにデザインされています。 僕の中高生時代はメカといえばウェッジでした。 スーパー...
カメラマンと名乗っていますが
写真家と呼ばれることもあります。 否定はしませんが「家」ではない気がします。 小売業ではないので「写真屋」は違います。 人から請われて撮るのですから。 「写真士」とか「写真師」あたりが相応ですが普及していません。 もし楽...
ストレス解消には薪割り
写真の現場でも最近は契約書を交わすことが増えた。 契約書というものは出す側。つまりクライアントに有利なことが書かれる。 読んでみてあまりに理不尽だと抗議するけど多少の不平等は我慢して捺印署名している。 結局はそれでもその...
ギャング入稿でいこう
出版の現場も写真業界と同じく、なんとなく使っている言葉が多い。 ギャング入稿もなんかアブナイ語感があるが、ある意味あたっている。 ギャングには「群れている」「集まっている」といった語彙がある。 これが入稿と連結すると、大...