繕う パリ展

以前青山で催された「繕う」の展示がパリで開かれます。
ポスターなど情宣物が刷り上りました。
自分の写真がフランス語でデザインされることが初めてで新鮮です。
AD 佐久間年春 で写真の皿への金継ぎも佐久間さん。
金継ぎ師がデザインしたのではなくグラフィックデザイナーが金継ぎをしたわけです。
大きく刷られたポスターを見ると吸い込まれるような感覚。緊張感でしょうか。
割れた皿が金継ぎを施すことで大きな緊張感が生まれて、それを撮るカメラマンが緊張感の無い生活をおくっていのです。
もっと緊張しなくちゃ。
無印パリ店にて2015年9月4日より8日まで。