最後の額を飾り、設営終了。ようやくまとまりました。年末の忙しい時期に写真展なんて・・・と妻から愚痴られ、自分でも何故、誰にも頼まれた訳でもない写真にこだわるのか不明です。脳内に「写真撮るべし」としたチップを埋め込まれたのだろうか。何時?誰が? このタイミングで会場にハガキが届いた。学生時代の同期生からの同窓会の通知だ。今回の撮影に使ったカメラは学生時代に買ったモノだ。同じく学生時代から使っているナイコール式のタンクで現像した。還暦を過ぎて振り出しに戻ったのだろうか。チップを埋め込んだのはあの写真学科時代の彼らに違いない。ともかく、本日初日。
やれやれ

