色のない花

photogallery f1.2では新しい展示となりました。「百実帖」ではカラー写真として発表でしたがf1.2の展示ではモノトーンでの表現としました。
色を抜くことで、写真の核心が残ってくるものです。技術的に至らなかったアラや甘さ。視点として不明瞭な選択。ホント勉強になります。