雪とともに来た知らせ

伊東淳が亡くなった。
日芸では共に泣いて笑った。
伊東は「ここ。ここですよ」というテーマで卒製を作り、僕はその感性を羨んだ。
卒業後ずっとNY暮らしのくせに会うときは仙台から出てきた昔と変わらなかった。
冥福を祈るなんて僕は言わない。
昔の仲間には連絡先不明な者も多い。
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