カヤックトリップ

青の洞窟。カヤックでようやく入ることができる。洞窟は長く、迷路状になっている。いき場のない波の反響音。天井から落ちる冷たい水滴。硫黄の香り。差しこむ光を目指して進む。開けた洞窟の先にあるものは。温泉ホテルの裏側。

カヤックトリップ

予想はしていたが、天候は悪化している。3日間で石廊崎まで往復約120Kmを漕ぐ予定を変更する。2日間で60Kmに縮小。もう、急ぐ必要はない。すべての洞窟をくぐり、小さな入江まで入る。

カヤックトリップ

夜明け前に起きるはずが20分ほど寝坊してしまった。朝一番の時間を逸した。カヤックを出すまでの時間を短縮しなければ。起きて。まず、用足し。お湯を沸かしてコーヒーの準備をしながら寝具を畳む。ドーナツとコーヒーの朝食。再びお湯...

カヤックトリップ

上陸するやいなや凄いスピードでテントを設営する。装具を外してウエットスーツを脱いでテント内に飛び込む。腰まで寝袋に入り外を眺める。海の色が変わり、空の色も変わっていく、やがて星が耀く。どうにか、この時間に間に合ったのだ。...

カヤックトリップ

サン・テグジュペリの「夜間飛行」という小説がある。最初に高校生のころ読んだ。航空郵便を運ぶため単発の小さな飛行機で一人夜間飛行する話だ。透明度の高い海を漕ぐと水面の感覚が無くなり空を飛んでいる気分になる。パドルが翼に思え...

カヤックトリップ

西伊豆の海を漕ぎます。例年より低温です。そのせい海はきれいで水をつかむ感覚が気持ち良い。3日分の食糧と水、キャンプ道具でカヤックの吃水は沈む。旅感がパドルにつたわる。また、この世界に還ってた。

角食

パンをこねる時はパンのことだけ考える。割と力のいる仕事で伸しては引き伸しては引きを繰り返す。パンの事だけ考える。きれいに発酵するように。こんがり焼けるように。生地の弾力が変わるまで伸しては引き伸しては引き。

掘る掘る

握るのは、カメラよりスコップか?なんだかスコップが手になじんでしまった。作業の終わりに道具の手入れ。水洗いして、刃先を研いで、オイルを塗って、乾いた布で拭く。どうだ!俺のスコップすごい輝きだろ!と心の中で叫んで収納。次の...

メシにするか

目標とした亀城岩礁に張り付く。漕行記録を記入して、さて食事とする。洋上でのランチは優雅に思えるが必死だ。コクピットから弁当を出す瞬間が危ない。岩礁地域なので隠れ岩や不意の大波にやられるかもしれない。パドルを流される危険も...

イタリアのトマト発芽

サンマルツァーノといいます。初めて作る品種です。日本のトマトと違って水分が少ないので生食は不向きとのこと。水分が少ないということは貯蔵が出来るのかな。ピューレとかトマトソース向きだと思う。ほかにフィオレンティーノという妙...