カテゴリー: カメラ日常

なんとなく。つい酒を持ってフラフラ寄り添ってしまう先が階段である。 カウンターバーでよし、テーブルでよし、立ち疲れたら脇に座ってもよし。 階段は魅力的なのです。 昇る。ということに僕のメートルも上がるのだ。

　ワインをどぼどぼ注いでサンダル引っ掛けて星の下で一人飲む。 なんだか楽しくなって大笑いします。 ああ、いいなぁ。 　むむっ。思い出すに、３０年前にも寿司屋でもらった湯呑に酒を注いで路上で飲んどりました。 進歩がないなぁ...

小さいながら大人二人が座れるソファーがあります。毛足の長いフカフカの苔のソファーです。その後ろは朝日の入る小窓です。 電気はありませんが、星の見える天窓もあります。お手洗いは沢にあります。多少のコツとルールがありますが清...

風強く湿度高い。でもずぅーと画像処理の仕事でした。入稿データは自分で処理しないと気が済まない気質なのですが、自分の眼ほどあてにならないものはないです。 ふぅ。今日も立ち飲みで命の水をいただく。

海にも行かず。 今日は朝から畑仕事と草刈り。 風呂に入って、早い夕方には飲み始める。 麦焼酎のソーダ割。 なんか常夏の気分なのだ。

今使っている洋服棚は以前は本棚だった。 もう１５年ほど前に自作した。 本棚として作ったのでトビラや覆いはない。 少し不便に感じ、あれこれ考えた末に引き戸を付けることにした。 そのために、いったん分解して工作しなければなら...

ちゃんと考えなくちゃいけない。 ブランデー ソーダを飲みながら思う。 もっと単純に物事を進めなきゃ。 この数日、スタジオ詰め。

朝から画像処理の仕事をして、その後は我が家の設計をしてくれたイリナツ氏が遊びにきて（それなりの用向きはあった）くれた。彼はコーヒーを飲んでトイレに行って帰ってしまった。僕は陽が落ちると薪を割って風呂を焚いて、夕食の一品を...

火の気のおちた風呂焚き部屋に腰掛ける。 キュツと一杯冷でやる。 もうひとつ飲んだら、盃を洗って、水屋にしまって、階段を上がって、寝るのだ。

見事なおぼろず月夜です。 グラスにも大きな星が映る。 と思ったらウチの玄関灯でした。