投稿者: hibihana
ウィスキーを飲みながら
肌寒さを感じる 寒さとは僕の体温をとられることなのだ。 おそらく。僕ではないもの。 例えば。薪のもつぬくもり。 容赦なくはぎとる。 そうして薪は乾燥していくのだろう。 寒い。
もっとも手早くもっとも簡単
風呂を焚くついでに栗も焼いてしまう。 はじける美味さ。 食べる瞬間に爆発して顔面栗まみれになる。 たしか昨年も同じく栗まみれになった。 一呼吸おいて食べればいいのに。 大人は反省しない。
ロッジのスキレット。
ケンショウエンとつきあっているくせに、 また重たい鍋を買ってしまった。 売り場でびびっとくる。 心動かされる鍋は、どういうわけか、鋳物ばかり。 どうやら、鋳物の鍋に、とくべつの愛を感じるたちらしい。 今度のは、ロッジのス...